実生っ子たちのその後・・・
GWはこのご時勢でどこへも行く事が出来ず、
ひたすら植物と向き合う時間となった。
ご飯・睡眠等以外は殆ど外に居た気がする・・・。
早速今までこのブログに登場させた
実生っ子たちのその後の様子を!
まずは、象の木。
こいつは序盤から脇芽を出して、
旺盛に育っていた一番元気な株。
しっかりと植物用ライトに当て、育てていたのに
何故かこいつだけ間延びしたような姿になってしまった。
ちなみに・・・一番背が低く、成長していないように
感じた子は、塊根部が一番デカかった。
所謂、アヒルの水かきタイプですな・・・
そしてこいつ。
前回投稿時に比べ、3~4枚プリプリの葉が増えている。
ほぼ毎日観察しているので、変化に全く気が付かなかったが、
ちゃんとこいつも成長しているんだと感じた。
最近は日中25度程度になる日もあり、冬型と言われている
オトンナにとっては、厳しい季節になってきた。
冬~GW前くらいまでは、直射日光に当てていたが、
調子悪そうな顔つきになってきたため、
半日陰(AMは直射・PMは半日陰)になるような
位置に引っ越ししたところ、写真のように
綺麗な青々とした緑になってくれた。
ラストは・・・
完全に双葉を追い越して、本葉が大きくなっている。
お母さんもきっと喜んでるよ。笑(前回記事ご参照ください。)
この夏でどれくらい大きくなってくれるか楽しみだ!
【今回の登場】
1.パキコルムス ディスカラー(pachycormus discolor/象の木)
原産地:メキシコ ババカルフォルニア
2.オトンナ クラビフォリア(othonna clavifolia)
原産地:アフリカ南西部 ナミビア
3.ウェルウィッチア ミラビリス(welwitschia mirabilis)